他の繊維製品同様にエンブロイダリーレースにおいても、現地調達を含め海外の安価な素材を利用する動きが出てきております。平岡レースは創業以来70年の技術の蓄積と、十分な品質管理体制をベースにして、本当にいいものを安心して発注していただける体制作りを目指しています。
1.デザイン及び技術
デザイン面においては、お客様のご要望に応じて創業以来の数万点に及ぶレース柄の蓄積を有効利用すると共に、欧州のデザインをヒントにするなど新しい柄の研究も積極的に進めております。
また、デザイナーの描いた図案をどのようにレースのステッチで表現するか決定し、実際に機械にかける柄データを作成する工程をパンチングといい、現在は専用のCADシステムを用いて行っておりますが、弊社では必要に応じて人手による製図の詳細な墨入れ、マニュアルステッチの併用等を行い、高級感を出す為様々な工夫を行っております。
製造技術面においても、多色切替柄、ストレッチレース、インケミ・オンケミ、ウール糸、太糸による刺繍など高度な刺繍技術も有しております。
製図
2.品質管理
最近、刺繍完了後の検査は行うが整理工場から直接お客様に納品するレースメーカーが増えております。一方弊社では基本的には整理加工後もレース反を再度工場に戻し、最終検査を実施するシステムを取っております。
また、インナー用のレースに対してはインナー品質基準(洗濯試験、縮率、堅牢度)に則った検査も実施しております。
3.サンプル対応等
コンピュータパンチシステム4セット及び見本反機7台を保有しており、サンプル作りも機動的に対応できます。
社内には15ヤードコンピュータ制御機15台の設備を有するほか、専属の外注工場数社に発注できる体制にあり、比較的大きなロットの納期対応も可能です。
見本反用レース機
Home | 弊社のご紹介 | エンブロイダリーレースとは